行政書士法人GOAL

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2019年07月17日

タピオカとプラスチックの良くない関係とは

もうブームになって久しいタピオカ。家の周りにも、職場の近くにも、タピオカ専門店ができて、にぎわいを見せています。
が、一方で問題になっているのが飲んだ後のプラスチック容器のごみ。コーヒー店のテイクアウトでもそうですが、飲んだ後、どこに捨てているのでしょう?
自動販売機横の空き缶の屑入れにタピオカのプラスチック容器が入っていたり、道端に落ちていたりもしています。

弊社の廃棄物関連のお客様もTV番組の特集に出ていましたが、受け入れきれないくらいにプラスチックごみが積み上がっていました。国内の処分も間に合わず、そして処理費用も高騰し続けています。

このところのニュースでもよく見かけますが、いま日本のみならず世界でプラスチックゴミが問題になっています。2017年12月31日、中国は“洋垃圾(外国ゴミ)”の輸入を禁止しましたが、日本も多くの廃棄物を中国に輸出しており、その受入が止まったことによって国内で特にプラスチックごみが溢れているのです。

そうなると高まるのが不法投棄などの不適正処理です。

日本で1日に平均で排出されるプラスチックごみの量は約2万5000トンと言われています。国連環境計画によると、プラスチック容器包装のごみについては、国民1人あたりでは米国に次いで世界2位の廃棄量とされています。これからさらに暑くなっていくに連れて自動販売機などでプラスチック容器に入った飲料の消費が増えるでしょう。

ごみは分別することによってリサイクルしやすかったり、適正処理できるようになります。例えばプラスチック容器にタバコの吸い殻やゴミを入れてしまっているとプラスチックとしてのリサイクルは難しくなります。

国内のプラスチック問題が高まりを見せる中でのタピオカブーム、消費者としてもプラスチック容器のゴミ問題をしっかり考えて間違ってもポイ捨てなどしないようにしてほしいものです。

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