行政書士法人GOAL

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2017年11月21日

建設業の未来について考えてみる

最近、毎日のように建設業の人材不足のニュースを耳にします。
ついこの間も、週休2日制の導入についての報道もありました。
日頃から建設業者さんとお話をする機会が多いと、人材不足というのは本当に深刻な影響を与えていると感じます。
建設業許可を取りたい業者さんからのお問い合わせなので、経営業務の管理責任者や専任の技術者がいないというお話もよく聞きますが、専任の技術者以外の技術者がいないという業者さんがとても多く感じます。
いきなりですが、私の祖父は大工さんでした。
私が小学1年生の時に他界しましたが、とても器用な人で自分で自宅の増築を行ったり、ちょっとした家具や建具を作ったりしていました。
祖父のところに遊びに行ったときには、カンナがけを教えてもらったり、ノコギリの使い方を教えてもらったりしました。
ただの木がどんどん違う形に変えて行く過程を見るのは、子供心にワクワクしたものです。
建設業を営んでいる方のお父さんも建設業者だったという方はとても多いです。
それはきっと幼い頃からお父さんの背中を見て育ったからなんでしょうね。
でもお父さんの背中を見て育った人たちが建設業者になるだけでは到底人材不足に歯止めはかかりません。
国や自治体でも人材不足に歯止めをかけるべく様々な取り組みをしています。
工業高校の学生や中学生を対象とした現場見学を実施し、実際の施工の様子が見れる機会が以前より増えたように思います。
国家資格の一部の受験が年2回に増えたというのも、こういった取り組みの結果ですね。
 


引用:国交省資料
受験の機会が増えることで、技術者が増えることが期待できますね。
個人的に面白いと思ったのは、キッザニア東京では大工さん体験ができるアクティビティがあるようです。
チームを組んでみんなで協力して外壁工事や庭工事をやるようですが、出来上がったら嬉しいでしょうね!
日本全国にこういった施設が沢山増えることで、小さなお子さんにも建設業の魅力を伝える機会が増えるといいですね。
 
 
 

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